2006年08月07日

風俗嬢の友達【Love colums】

こんばんは。

題に「風俗嬢」と言う言葉を使いましたが、ここで出てくる私の友達は「泡姫」です。
ソープランドで働いている女のこのことですね。

よく行く飲み屋さんで知り合い、「夜の仕事をしている」と言う話だけは聞いていたんですが、特にそこに付いて深く触れることもなくて、お互いに一人でお店にいる事が多かったので(そのお店の常連さんは8割がた一人でいらっしゃいます)年齢が近いこともあり、お店で会えば隣に座って色々な話をするぐらい仲よしになりました。

何のきっかけからか携帯でメールのやり取りをするようになり、ある日、彼女の口から自分が働いている世界のことをいろいろと聞く様になったのです。


件の飲み屋さんでソープのことを話すのはあまり好きではないようで、彼女から仕事の話を聞くのは、彼女の仕事上がりのファミレスだったり、偶然居合わせた飲み屋を、二人で“早退”して、またファミレスに行ったり。

またその話が実に、
じぃぃぃっっっつに興味深い話で。

特に世の男性に聞かせてあげたい・・・。
もちろん女性も、学ぶところが本当にたくさんあって・・・。

一度など、彼女のお店で一緒に働いている仲良しの子達の飲み会に混ぜてもらった事があって、笑い過ぎたと思ったらすごく真剣な話題にいったり、セックスの話、テクニックの話ももちろん、人生について、仕事について。
恋愛の話、テレビの話。結婚について、子供について。大真面目に話していたと思ったら、でるわでるわのお客さんの話・・・!

彼女たちは「接客業」ですから、相手が「お客さん」である以上、料金に見合った、いやそれ以上のサービスをします。当然、相手の気分が良くなるように努めますし、間違っても不愉快にさせるような事はしません。

しかしそれも「仕事中」の話。
一歩外にでたら、これでもかとお客批判・・・!
もちろん「いいお客さん」もいて、そういうお客さんの話がでて「みんなそうだったらいいのにね〜」と言う話になることもあるわけですが、そこは女の子のお喋りタイム。

ストレス発散なのか、

「あのお客のこういう所がイヤ。今日来たお客で服を脱ぐときに・・・」
「あー!それある!て言うかおんなじ人じゃない?」
「ていうか、あのオヤジの語尾が・・・」
「カクカク動くのキモイ」
「あえぎ声出しながら寝てたことある」

職業柄なのか、よくもそこまでと言う細かい所を見ていて、批判・指摘・修正案(笑)が乱れ飛び、私はもうただただ感心するばかり。

ひそかに心のメモに刻まれたセックステクニックは今でも私の中に生きています(笑)。

そんな風に毎日男性の相手をしている彼女たちなら、彼氏とのセックスはさぞかし良いものであろうと聞いていると、一概にそうとはいえないようで。

もちろん、仕事での学び(笑)を存分に活かし、パートナーと仲良くやっていると言う子もいましたけど、恋愛感情が入ったセックスは別物だと言う子もいたり、そうは言ってもテクニックは必要だ、と言う主張があったり。

私自身、そんなにたくさんの経験をしているわけではないと思いますが、彼女たちとの出会いがあり、セックスのこと、テクニックのことについてたくさん話し合った(主に聞いてただけですが・・・そんなに深く切り込めないですって(笑))おかげで、耳年増というか、キチンと考える機会に恵まれたなぁとおもいます。

先にも書きましたが、色々な意見やパターンがあります。
その中で私が至った結論としては、

「セックスを特別視しすぎないこと」

だなぁと今更ながらに思います。

セックスのテクニックを知る・磨くと言うことと、デートのときに行く美味しいお店を教えあうことや、どんなプレゼントをあげようかと調べたり考えたりすること。

二人が愛情を確かめ合うと言う点において、何も変わる事がないはずです。

もちろん、人によって「食べる事が好きな人」や「買い物が好きな人」、外に出かける事が好きな人がいたり、家でゆっくりDVDを見るのがいいと言う人がいたりするわけですから、セックスにどれぐらい興味を持っているかは人それぞれです。

でも、やっぱりデリケートな部分ですから、ちゃんと話し合っている人たちって意外と少ないのではないかなーと思います。

「どんな食べ物が好き?」
「今度の休み、どこに行こうか?」
「ディ○ニーランドに行きたいんだけど、どう?」

そんなよくある恋人たちの会話に

「どんなときにエッチな気分になる?」
「さわられて気持ちイイ所って、どこ?」
「今度こんなことしてみたいんだけど、どうかな?」

と言うのがあってもいいはずなんです。

もちろん、場所はある程度選ばなければ、と思いますけども、二人が一緒に気持ちよくなることですから、お互いに話し合うことって必要なはずですよね。
お互いが雑誌なんかでデートスポットの情報を集めてくるのと同じように、セックステクニックだって色んなところから集めてきて二人で話し合ったりシェアしたりすればいいと思うんです。

「特別視しすぎない」とは書きましたが、
「パートナーとどうしても予定が会わないので友達と食事にいく」
と言う事はあっても、
「パートナーとどうしても予定が会わないので、友達とセックスする」
と言うことはないでしょうから(笑)、やはり二人にとって特別なことですよね。

ハレモノに触るように、と言うのではないですが、大事な・デリケートなこととしてパートナーとキチンと話をするべきですし、それ以上に二人が一緒に気持ちよく、深く愛を確かめ合うこととして、興味深く・楽しく話をしてほしいと願っています。

この情報でも言っていますが



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最高のセックスは、最高のプレゼントでもあるわけですよね。

何事もさじ加減、と言うとまとめすぎた感じもしますが、セックステクニックについて書いていく上で、そのデリケートさと楽しさのさじ加減を見ていくときに、本当にあの「泡姫」たちの話を聞けてよかったなぁとつくづく思うsuzukiでした。
posted by suzuki at 02:20| 【Love colums】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする